- 伊丹市立こども文化科学館の概要
- 演目「ノーマン・ザ・スノーマン」の年齢別の反応
伊丹市立こども文化科学館に行ってみました。
先日、プラネタリウムを見るために、伊丹市立こども文化科学館に行きました。
私自身もプラネタリウムは初体験です。
実は、3週連続で現地に行っています。
詳細を確認せずに、行き当たりばったりの計画だったので2回ほどプラネタリウムを見ずに帰宅です。
1回目の訪問
1回目はプラネタリウムの内容を変更する作業の日のため、休館でした。
館の前でパニックです。
HPを開くと○日~〇日まで休みと書いてありました。
定休日以外にも休みがあるため、要チェックです。
2回目の訪問
2回目の訪問時はプラネタリウムの時間に間に合わなかったため、見ることが出来ませんでした。
プラネタリウムは放映中、原則入退室禁止です。
放映時間を過ぎると入室できません。
保育園の迎えがバタつき予定した時間より遅れて到着したために、見ることが出来ませんでした。
プラネタリウム以外にも展示物があるのでそちらで遊ぶプランに変更。
しかし、対象年齢は小学生以上でしょう。
- 星の解説をしている模型
- 惑星間の距離感を表現するエアロバイクのアトラクション(サイズは大人向け)
- その場でジャンプをして、地球以外の重力の星ならどれくらいの高さをジャンプが出来たかを推定する機械
大人は楽しみましたが、園児には難しかったようです。
エアロバイクを手で回したり、とりあえずジャンプしたりそれなりに楽しんでいましたが。
利用料と駐車場について
利用料は年齢によって変わります。
- 大人400円
- 中高生200円
- 小学生以下(3歳未満は無料)100円
今回は、父と4歳長女、2歳次女での参加のため500円でした。
プラネタリウムは券を渡されますが、追加料金はありませんでした。
専用駐車場はありません。
近隣に有料駐車場はありますが、HP通り伊丹スカイパークの駐車場に駐車するのがおすすめです。
- 帰り道の自由度の高さ
- 距離
- 信号の長さ
近隣3か所の駐車場を利用しましたが、伊丹スカイパークの駐車上が上記内容で楽でした。
伊丹スカイパークについてはこちらから
プラネタリウムについて
プラネタリウムはいくつか種類があるようです。
今回はレギュラー投影に参加しました。
内容は
- 冬の星空について
- 演目[ノーマン・ザ・スノーマン]
この二つでした。
冬の星空の話は初めてのプラネタリウムのため二人とも楽しんでいました。
しかし、ノーマン・ザ・スノーマンは2歳と4歳で意見が割れています。
2歳の感想
楽しかったねと喜んでいました。
プラネタリウムは真っ暗になるため、嫌がるかと思っていましたが終始楽しんでいた様子です。
4歳の感想
演目の最後5分くらいで「帰りたい」と言い出しました。
あまり面白くなかったようです。
マリオの時のように怖がってはいなかったのですが。
星空の説明は喜んでいました。
プラネタリウムの対象年齢
プラネタリウムには投影内容によっておすすめの年齢が変わるようです。
投影内容は
- レギュラー投影
- トワイライト投影
- ちびっこ投影
の3種類あります。
HPによると
- レギュラー投影は小学生
- 投影投影は星空ファン
- ちびっこ投影はちびっこ
それぞれの投影内容で難易度が変わるのでしょう。
次女はまだまだ話よりも視覚で楽しむので、終始楽しめたのでしょう。
話の内容等も踏まえて少しずつ判断している長女には内容が難しかったのかもしれません。
さいごに
家に帰ると長女も次女も
「また行ってみたい」
と言っていました。
私自身も、冬の四辺形や夏の大三角など、普段触れない世界に触れるのは楽しかったです。
次回は是非ちびっこ投影に参加したいものです。
今後もお出かけ先の振り返りを行っていきます。
それではまた。