- パウ・パトロール・ザ・マイティ・ムービーの感想
- パウ・パトロール・ザ・マイティ・ムービーを見た2歳と5歳の様子
パウ・パトロール・ザ・マイティ・ムービーの鑑賞
今回の映画鑑賞は
2回目の映画館となる長女(5歳)
映画館デビューの次女(2歳9か月)
父親
こちらの構成で参戦しました。
我が子たちはアニメを
- ポケモン
- パウ・パトロール
- プリキュア
- アンパンマン
このような優先順位で見ており、日頃からパウ・パトロールを楽しんでいます。
それでも、2歳の子供が2時間の上映時間落ち着いていられるのか心配でしたが、問題なく楽しめていました。
私の感想と子供たちの感想と様子を振り返ります。
本筋に触れるネタバレは避けますが、設定等に関しては多少触れますので、気になる方はここでストップです。
映画の構成
- 短編映画
- 本編
の順で放映されました。
短編映画の内容は初めて見るアニメでしたが、映像会社はパウ・パトロールと同じでしょう。
キャラの顔の構成が同じです。
短編映画では、キャラが「皆も大人も一緒に言って」と煽ってくるシーンがありました。
映画館全体で3家庭くらいしかいなかったので静かでしたが、アイスブレイク完了です。
ちなみに本編は巻き込み型ではありませんでした。
娘たちは
「いつ映画始まるの?」
と何度も言っていました。
本編はさすがの大迫力
作画、CGはさすが映画です。
とても綺麗で迫力がありました。
あまりに普段より力が入りすぎて、ケントの顔が若干違うように見えたくらいです。
設定は少し未来の話か、パラレルワールドのように感じました。
映画オリジナルキャラクターがパウ•パトロールのメンバーにいたり、ライバール市長が元•市長と呼ばれたりしています。
日頃アニメ本編を見ている中で、ライバール市長のしていることは犯罪行為では?と感じていましたが、この世界線での扱いはリアルに近かったです。
- 仲間や諦めない気持ちの大切さ
- 自分一人で抱え込むとよくないこと
様々なメッセージを感じる映画でした。
映像や演出の派手さから大人も引き込まれるシーンがいくつかありました。
5歳長女の様子と感想
2回目の映画観戦。
家でテレビやDVDを見ていると深刻な空気になると「こわい」と視聴をやめます。
今回も小さいプレッシャーの場面は耐えていましたが、映像や音楽でプレッシャーをかけられる場面では、「怖い」と膝の上に乗ってきました。
深刻な場面が長くは続かなったので見続けられるようでしたが、ウっと心に迫られるようです。
パウ•パトロールのメンバーが打ちのめされた時には大泣きをしていました。
心の変化が行動にとても影響するのでしょう。
それでも、マリオの映画の時のように「帰りたい」とは言いませんでした。
知っている話の分、ずっと見れたのでしょうか。
感想は「楽しかった」とのことです。
マリオの感想はこちらから
2歳次女の様子と感想
初めての映画観戦で心配でしたが、2時間集中して見ていました。
映像一つ一つに「すごい飛んでるねー」など声を出して楽しんでいました。
長女が「怖いー」と言っている場面も
次女は「すごいねー」と楽しんでいました。
性格の違いがもの凄いです。
ちなみに、次女はトイトレが完了していません。
映画が終わると「トイレに行きたーい」とのこと。
見事失便をしていました。
次女曰く
「映画の途中で出てたのー。我慢してたんだー」
ウンチの処理を我慢するほど楽しい映画のようです。
次女も「楽しかったー」とのことです。
初めての映画におすすめ
パウ•パトロール好きは楽しめる映画だと感じました。
ファミリー層しかいなかったので、大きい声を出しても嫌な顔をする人はいなさそうです。
パウ・パトロール好きの子なら初めての映画におすすめです。
ちなみに、安倍なつみさんと仲間由紀恵さんが声優で出演しています。
今後も視聴した映画の振り返りを行っていきます。
それではまた。